姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
まず、地域医療をどのように確保し、市民の皆様の命を守っていくのかについてでありますが、これまで病院の統合再編による県立はりま姫路総合医療センターの整備支援や南西部地域の医療提供体制の確保、臨床研修医奨励金制度の活用等による医療人材の育成支援、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験等の医療情報連携の推進、新型コロナウイルス対策など、地域医療の確保を進めてまいりました。
まず、地域医療をどのように確保し、市民の皆様の命を守っていくのかについてでありますが、これまで病院の統合再編による県立はりま姫路総合医療センターの整備支援や南西部地域の医療提供体制の確保、臨床研修医奨励金制度の活用等による医療人材の育成支援、マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験等の医療情報連携の推進、新型コロナウイルス対策など、地域医療の確保を進めてまいりました。
特に、本市は今年度、総務省消防庁によるマイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けた実証実験へ参加し、健康保険証利用登録をした傷病者のマイナンバーカードを活用して、オンライン資格確認等システムから搬送先医療機関の選定に資する情報を入手することにより、救急業務の迅速化や円滑化を図ることを目的に実証実験を実施し、その効果等を検証する事業に参加されています。
消防の救急業務についてお伺いします。 管理のよい公共の車は、ちまたのオークションでもマニアから人気です。更新対象の古い消防車は、ヤフオク出品ではないようですが、現在どのように処分されているのかお伺いします。 次に、救急車の適正な利用についてでありますが、先日、本市の救急搬送が妨げられ、加害者が逮捕されました。
本市は、昨年、総務省消防庁が公募した「マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化」に向けた実証実験で、全国6消防本部のうちの1つに採択されました。この実証実験において、傷病者のマイナンバーカードから正確な診療情報等を読み取ることで、より迅速な救急搬送につながった事例も数多くあり、人の命を守り、日々のくらしを便利にするツールとしてのデジタル技術の有効性を、改めて実感したところであります。
消防・救急業務では、整備計画に基づき、車両の更新を進め、災害発生時に安全な運用を実施し、被害の軽減を図ってまいります。 消費生活行政では、「第3次消費者教育推進計画」に基づき、市民一人ひとりが生涯にわたり適切な知識を得られるとともに、消費者協会や消費生活サポーター等と連携し、地域全体で消費生活トラブルの未然防止、早期発見等に取り組んでまいります。
また、令和4年中の救急車の稼働状況でございますが、10台以上の救急車が同時出場する状態が非常に多く、特に新型コロナウイルス感染症の第7波と熱中症事案が多発した7月から9月にかけては、極めて高い稼働率となり、救急業務は逼迫した状態が続いておりました。
本年10月からは、救急搬送時にご本人の同意の下、マイナンバーカードからこれまでの診療情報等を読み取り、救急業務に活用する取組を行っております。
牧野圭輔、 竹中由佳、坂本 学 再開 9時56分 消防局 9時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路東消防署の移転新築に当たり、消防署は市民の安全安心な暮らしの確保には必要不可欠な施設である一方、緊急出動に伴うサイレン音や車両の出入りの問題もあることから、関係する両地域の住民に理解が得られるよう丁寧に説明を行うとともに、今後とも消防・救急業務
その他、消防法の規定により、救急業務に協力した救急業務協力者や、水防法の規定により水防に従事した水防従事者も、民間協力者として補償の対象となっております。 なお、民間協力者の補償内容につきましては、消防団員と同一となっております。
やっぱり安全・安心なまちという視点からいうと、消防でも特に救急業務に対する期待がすごく強くて、やっぱり早く来てほしいという思いがありますから、その辺ちょっといろんな編成の仕方とか、いろんな具体的な緊急時の対応の仕方とかあると思うんですけれども、やっぱり今の話聞くと、少なくとも7分は切るように、平均でね。
2021年9月議会において、消防の救急業務について一般質問をしました。そのときに救急車の出動件数、指定病院への搬送時間について、救急台数を4台から1台増加し、それでも足りなくなったときのために民間救急車の現場派遣の依頼も県に要望していると、大変心強い御答弁を頂いていましたが、第7波での出動・搬送は7月、8月が多かったとお聞きしております。
委員会において、現在の姫路東消防署は世界文化遺産・国宝姫路城の近くに位置しており、姫路城や本市の中心市街地における消防・救急業務を担っているが、移転による影響についてはどのように考えているのか。 また、移転先においては、どのような課題があると認識しているのか、との質問がなされました。
4点目、救急業務の高度化による救急自動車内での応急処置について。 5点目、今後予定される救急自動車の更新について。 以上、5点についてお聞きします。 次に、一般質問をさせていただきます。 神戸電鉄三木駅についてお伺いします。 三木駅焼失から4年が過ぎ、ようやく新駅舎が再建され、併せて整備を進めてきた駅前広場ロータリーが完成しました。
ただ、消防局職員を救急隊員として救急業務の専任という形で派遣しているが、災害現場では市職員も現場に出向いて消火活動を行っている。 ◆問 消防団員の報酬を上げた分はどこが負担するのか。 ◎答 一般財源から支出し、交付税措置される。 ◆問 報酬を各団員に支払うことにより、名前だけの団員を減らすような目的があるように思う。アンケートの実施により、団員数がかなり減る心配があるがどうか。
2項目めは、消防救急業務について5点お尋ねします。 1点目は、コロナ禍の中、特に救急搬送業務に就かれている署員の方々のご苦労とご心労はいかばかりかとお察し申し上げ、敬意と感謝の念を改めて表させていただきます。
また、救急救命士として救急業務を実施するに当たっては、消防庁通知により、2年間で128時間以上の病院実習に努めるよう規定されております。 なお、新型コロナウイルス感染症の蔓延により研修等が中止される中で、出場体制で病院実習が実施できる救急ワークステーションは効果的かつ効率的な取組と考えております。
まず、コロナ禍における救急搬送体制への影響についてでございますが、姫路西消防署で多数の感染者が確認されたことへの対応としまして、消防局が策定しております新型インフルエンザ等対策業務継続計画に基づき、救急業務体制の維持を最優先させました結果、救急搬送への影響はございませんでした。 また、消防・救助業務につきましても、他署からの応援人員を派遣することにより災害活動に影響はございませんでした。
これはちょっと単純にお聞きしたいんですけれども、パワポの13ページに高速道路における救急業務実施体制の整備というのがあるんですけれども、この今、事故件数に含まれるのは、高速道路上の市内の区域に発生した事故もこの件数にカウントされているのかどうなのかというところはお分かりでしょうか。 ○中野 委員長 藤課長。
消防救急業務は、ほかの一部事務組合と違って署所の数であったり職員の数によって、そこに配置される職員の数ですね、それによって住民が受ける利益が多く異なってくるとの思いからであります。
まず、1点目の消防力の整備指針における必要な施設についてでございますが、総務省消防庁が定めます消防力の整備指針は、市町村が火災の予防、警戒及び鎮圧、救急業務、人命の救助、災害応急対策、その他の消防に関する事務を確実に遂行し、当該市町村の区域における消防の責任を果たすため、必要な施設及び人員について定められたものでございます。